Intel vs AMDの構図が崩れ始めそうな予感がします

こちらのサイトでサラリと書かれていますが、Intel CPUもマルチコア化が順調に進んでいるようですね。そもそも、この情報がSunさんの資料で明らかになるのも時代が変わってきたことを痛感しますね。(劇汗)

Sun Microsystemsが作成したプレゼンテーションが明らかになり、そこにはIntelの「Dunnington」プロセッサに関するプランが書かれていた。このプロセッサは1つのチップに6つのコアを搭載する6コアサーバチップになる模様。

Dunningtonはさまざまなデザインの集合体となるNehalem世代チップの発表直前にリリースされる予定。Intelでは、さまざまな種類の Nehalemをリリースする計画だ。その中には、2つ、4つ、8つのコアを搭載し、最大16のスレッド、統合グラフィック機能をする製品なども含まれる。

こうなると1つのダイ上に4つのコアを搭載するのに手こずってしまったAMDさんの動向が気になってしまいます。と言うか心配になってしまいます。私は『Wintel』と言う言葉が嫌いなUnix好きエンジニアなのでAMDさんには頑張って頂きたいものです・・・。