X Window は様々な Unix に接続できて便利です
前の前の会社の時に PC 用 X Window Server 製品の XVison 30日限定版を利用し、Solaris 2.6 へ接続し、Mr Do パクリの Mr Is のソースをコンパイルして、vi キーバインドを設定し、昼ごはんを食べながら片手でゲームをしていました。
- XVision Eclipse Ver7.31(かなり古い…)
XVision から同時に Solaris、HP-UX、AIX へ接続して各 Unix 環境で CDE(Common Desktop Environment)の微妙な違いを楽しんでました。また、『Alt + Tab』の操作では Windows 上の画面が切替わってしまうので、ウィンドウマネージャのキーバインドを変更し、『Ctl + Tab』で Unix 側の画面を切り替えるように調整してました。
当時は Windows のリモートデスクトップもなかった時代なので、自分の PC からいろいろな Unix 環境に接続した状態で周りの人に『見て見て、凄いでしょう!』なんて自慢してましたが、相手にされなかった記憶が有ります。(^^;
でも昔から様々な環境へ接続することを実現していた X Window はサイコ〜です。今日も仕事で Cygwin の X Window Server 機能にお世話になりました。(^^)/