人生最速のギターソロです!

今日は演奏や音質はかなりヘボヘボですが、ギターソロに関してだけは自分の中で一番速弾ができた時代に録音したハードロック調の曲をアップロードしました。

http://hnamaizawa.googlepages.com/hnamaizawa_guitar_solo.mp3

ポール・ギルバートさんの 100倍遅くて、リズムもバラバラで、音階を行ったり来たりしただけのフレーズですが、私にとっては、もうこんなに速く弾けることはないはずです。ちなみにソロの最後は当時はまっていたスイープなんぞにチャレンジしてます。(^o^)v

利用したギターは知り合いからもらったかなり安価な FENDERストラトキャスターです。かなり安物ですが、実は自分にとっては Ibanez などのようにフレットがごつい感じのギターより弾き易かったりしました。(^^;

RAID 1+0 と RAID 0+1 の違い

ストレージで RAID を組む時の話ですが、RAID 0+1 では最初に複数のディスクをストライプ(グルーピングに近い処理)をしてからミラーするので、1台のディスクが壊れればストライプ全体の構成が異常となり、ミラー先のストライプ側の冗長性がなくなってしまいます。そのため、1台の故障が広い範囲で影響してしまいます。

それに対して RAID 1+0 では最初に2台のディスクを1組としてミラーしてからストライプするので、1台のディスクが壊れてもそのミラー先のディスクの冗長性に影響が有るだけで済むため、RAID 0+1 を採用した場合よりも障害発生時の影響範囲を局所化することができます。

そのような理由で RAID 1+0 の方が可用性が高いと言えますが、 最近では RAID 6 と言う構成も流行っているようですね。ディスク容量を無駄にしないのと、同時に2台のディスクに障害が発生した場合でもデータが復旧できたり、全てのディスクを均等に利用するので一番バランスが良い構成かも知れませんね。


2007/11/26追記:こちらでも同様の内容が分かり易く記述されていました。
http://nosa.cocolog-nifty.com/sanonosa/2004/09/raid01raid10.html

X Window は様々な Unix に接続できて便利です

前の前の会社の時に PC 用 X Window Server 製品の XVison 30日限定版を利用し、Solaris 2.6 へ接続し、Mr Do パクリの Mr Is のソースをコンパイルして、vi キーバインドを設定し、昼ごはんを食べながら片手でゲームをしていました。

XVision から同時に SolarisHP-UXAIX へ接続して各 Unix 環境で CDE(Common Desktop Environment)の微妙な違いを楽しんでました。また、『Alt + Tab』の操作では Windows 上の画面が切替わってしまうので、ウィンドウマネージャのキーバインドを変更し、『Ctl + Tab』で Unix 側の画面を切り替えるように調整してました。

当時は Windowsリモートデスクトップもなかった時代なので、自分の PC からいろいろな Unix 環境に接続した状態で周りの人に『見て見て、凄いでしょう!』なんて自慢してましたが、相手にされなかった記憶が有ります。(^^;

でも昔から様々な環境へ接続することを実現していた X Window はサイコ〜です。今日も仕事で CygwinX Window Server 機能にお世話になりました。(^^)/