『宇宙の果てのレストラン』を読んでみました
今年最後の日記ですが相変わらずアフィリエイト関係です・・・。先日の日記でも記述させて頂いた『銀河ヒッチハイク・ガイド』の続編の『宇宙の果てのレストラン』を読み終えました。登場人物が宇宙の終焉近くのレストランで食事した後に2名ずつバラバラになってしまうストーリ展開にちょっと消化不良な感じになったので、直ぐに続編の『宇宙クリケット大戦争』を読み始めました。
- 作者: ダグラス・アダムス,安原和見
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/09/03
- メディア: 文庫
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でも、約30年前に発表されたSF小説と考えると奇抜なストーリ展開に今さらながら驚きます。『宇宙クリケット大戦争』ではバラバラになった登場人物が合流し、もう少しスッキリしたエンディングだと良いな〜。
あと、以前は殆ど本を読まなかった自分ですが今年は約20冊程の書籍を読破できました。今さらですが本は価格も安く(個人的な感覚ですが)電気代も掛からず、静かでコストパフォーマンスがとても良いメディアだな〜とこの歳になって気付きました・・・。(^o^;