VMWare上のUbuntuとSolarisを最新環境にアップグレードしてみました

Ubuntu 8.04が正式にリリースされたので、早速、自分のUbuntu 7.10環境をイーモバイル経由でアップグレードしてみました。私の環境ではSynapticパッケージ・マネージャのリポジトリ設定でダウンロード元を『ftp.jaist.ac.jp』に変更する必要が有りました。

感想としてはさすがにADSLよりちょっと遅かったですが無事にアップグレードできました。(^o^)v


未だ少ししか触ってませんがFirefoxが3.0b5になったので多少動作が軽快になった気がします。


もちろんPerfumeYouTube動画もOKです。


MP3の再生も大丈夫でした。


もともとUbuntu 7.10上で動作していたGoogleデスクトップも問題なく動作しました。


あとついでと言ったら失礼ですがx86 Solaris 10にも最新パッチを適用してみました。Update Managerで選択されたパッチを一括適用したらダンマリ状態になってしまったので、少しずつパッチを適用したら問題なく全て適用できました。

以下の画面は全てのパッチが適用された後なのでUpdate Managerで何も選択されていない状態です。


Ubuntu 8.04はデフォルト設定ではフォントのバランスが悪いので調整が必要のようです。個人的にも触りなれているSolaris 10の方がしっくりきますね。(^o^)